鴨川までは家から徒歩5分。自転車をこぐほどの距離でもないんだけど、
歩くの面倒くさかったので、自転車で向かった。
ただ、いざ撮り始めて気づいたのが、
鳥を見つけるたびに、いちいち自転車を降りるのが面倒くさい…
しかも、その間に鳥いなくなってんじゃん…
今度からは歩いて鳥を探すことにする。
で、やっとこさ、鳥の近くまで来て、カメラを構えても、あいつら全然動かない。飛んでいるときの写真が撮りたいのに、全く動かない。
かと言って、ふと目を離すと、飛んで行ってしまったりしてる。あれは絶対わざとやってる。
野鳥撮影は、ほんと忍耐力がいるんだなと思った。
そんな四苦八苦のなか、撮れたのがこれ。
この鳥は、たぶんダイサギ(大鷺)で、ダイサギはチョウサギ(長鷺)と見分けがつきにくいんだけど、写真を見る限り、クチバシの先端が黒くないので、ダイサギかなと(先端が黒かったらチョウサギ)。
(ISO-3200, SS 1/4000秒 と変な設定にしてしまったので、シャッタースピードを、もう少し遅くすれば良かった)。
これは、なんとなく近づいて撮ってみたら、思いの外、白と黒のグラデーションがお洒落な感じに撮れたので、気に入ってる。
このワンコは、野鳥を探してるときに、ポメラニアンを散歩中の高校生ぐらいの男の子に話し掛けられたときの1枚。
ノイズ入りまくりで、ピントも合っていないけれど、ワンコかわいかった。
で、一通り撮り終わって、次は、花園にある妙心寺・東林院 の梵燈(ぼんとう)を撮りに行こうと思ったんだけど
京都市役所の前を通るときに、
何か、人だかりができてて、しかも、巨大なロボットがいる。
気になったので、そこらへんにいた係員さんに聞くと
「これからロボットが火を吹きます」
とのことだったので、ちょっと見ていくことに。
ほんとに、火を吹いた!
なんか、京都国際映画祭のセレモニーらしく、映画に出演する「明和電機」さんのパフォーマンスもあった。
これが、
開く。
このチーズ星人みたいなのが、かわいかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿