前の大学の先輩2人と同期1人と自分の計4人で、某県某所の廃炭坑を訪ねた。
その日は、先輩の1人がNikonのD750を京都のヨドバシで買うということで、
京都住みの自分は、家の近くまで迎えに来てもらった。
11時頃、三条京阪前で、ファミマで買ったサンドイッチを食いながら待っていると、
プジョーに乗った3人が迎えに来た。外車がかっこいい。
後部座席に乗り込む。中々の狭さである。ヨドバシに向かう。
1時間半ほどヨドバシり、京都を出て、高速に乗る。
途中、14時半頃に多賀のSAで昼食をとる。
高速をしばらく走り、某県、某所に入る。高速を降りて田舎道を走る。
16時前に、目的地の廃炭坑に着いた。
入口が坂道になっており、足元には湧水が流れている。苔が生えていて足場が悪い。
坂道を上りきり、右手に向かう。
雑草が生茂っていて、ここも中々歩きにくい。木の枝がカメラに当たりそうである。
(M先輩の写真)
炭坑の中場に着き、各々、三脚やらを持ち、散策をし始める。
(同期Sの写真)
(同期Sの写真)
採掘してきた鉱物を運ぶためか、トロッコ用のレールがあった。
レールの下は、先ほど登ってきた坂道で、高さは5mはある。
中に進むための足場がそのレールしかなく、また、落ちたら洒落にならない高さなので、中々危なかった。
(S先輩の写真)
10月下旬で、日の入りが早く、
17時には、辺りが結構暗くなった。
三脚なしでは撮れない感じになり、
17時半頃に、暗くて、足元も危ないので、炭坑を後にした。
今回、写真を撮るのも楽しかったんだけど、
探検をしてる感じが凄くあったのが、とても楽しかった。
また別の鉱山とかに行きたいなと思った。
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